手続きの代行
アポスティーユの手続きを
行政書士が代行します。
海外に、いらっしゃる日本人の方。
残念ながら、
海外から外務省へ、
直接、郵送請求することはできません。
当事務所にご依頼頂けましたら、
取得後、海外へ郵送いたします。
日本国内に、いらっしゃる日本人の方。
ご自身で郵送請求できますが、
どの書類に、どのタイミングでアポスティーユを付与
するかの判断は、少し難しいです。
間違えると、再取得が必要になり、
余分な時間と費用が掛かります。
不安に感じられる方は、当事務所にご依頼頂ければ、
適切な方法で、アポスティーユを取得します。
◆ 料金 ◆
アポスティーユの代行料金は、次の通りです。
アポスティーユ代行
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行政書士報酬
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実費
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3,000円
(税別)
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送料
・日本国内 ⇒ 無料
・海外 ⇒ 海外送料
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※ 上記料金には、次のサービスが含まれています。
1. 外務省でのアポスティーユの取得
2. お客様へ書類をお届けする場合の、
国内送料。
3. オプションで、英語翻訳する場合、
アポスティーユを取得するのに必要な、
公証役場・法務局への訪問。
(公証人認証料は、別途必要)
【海外送料について】
海外へのお届けは、国際郵便を利用します。
実費のみご負担ください。
・航空便(国際書留付き)
630円〜
・EMS(国際スピード郵便)
1,400円〜
2,400円
★ 国際郵便(郵便局のHP)
◆ 公文書の代行取得(オプション) ◆
海外におられる方や、お忙しい方などのために、
戸籍謄本などの公文書の取得も代行します。
◆ オプション料金 ◆
公文書の取得代行通
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行政書士報酬
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実費
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1,000円
(税別)
※ 1通あたり
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役所の発行料
・戸籍謄本 450円
・戸籍抄本 450円
・改製原戸籍謄本 750円
・除籍謄本 750円
・住民票 200〜300円
・登記事項証明書 480円
定額小為替発行費
100円/通
郵便切手代
94円 × 2
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※ 上記に記載のない、公文書も代行取得します。
お気軽にお問合せください。
◆ 計算例 ◆
・戸籍謄本1通を、代行取得する場合
1,000円(行政書士報酬)
100円(消費税)
450円(戸籍謄本代)
100円(定額小為替発行費)
94×2=188円(切手代)
= 1,838円
◆ 代理取得できない公文書 ◆
・犯罪経歴証明書
『犯罪経歴証明書』は、指紋採取するため
代理取得ができません。
お客様ご自身で取得していただきます。
◆ 外国語への翻訳(オプション) ◆
海外の手続先へ、日本の公文書を提出する際、
現地語の翻訳文を添付するよう言われることが多いです。
◆ 英語 ◆
英語については、当事務所で翻訳できます。
英訳のサンプル
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戸籍抄本
(Abstract of the family register)
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住民票
(Certificate of residence)
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婚姻要件具備証明書
(Certificate of legal capacity to contract marriage)
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婚姻届受理証明書
(Certificate of acceptance of marriage report)
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株式会社の定款
(Articles of Incorporation)
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現在事項全部証明書
(Certificate of all present matters)
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海外の手続先で、
『翻訳文』にもアポスティーユをつけるよう
言われることがあります。
しかし、翻訳文は、私文書なので、
アポスティーユを、直接つけることはできません。
この場合は、
(1)英語に翻訳
(2)公証役場で、認証
(3)法務局で、公証人押印証明
(4)外務省で、アポスティーユ
という流れで、
翻訳文に、アポスティーユをつけます。
これらの手続を、代行します。
英語翻訳
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行政書士報酬
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実費
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2,000円
(税別)
※ 1通あたり
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公証役場の認証料
11,500円
法務局の押印証明
無料
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※ 翻訳のみも、お受けします。
その場合、上記の実費は不要です。
<計算例>
・戸籍謄本1通を、英語翻訳し、
アポスティーユをつける場合
3,000円(行政書士報酬・アポスティーユ)
2,000円(行政書士報酬・英語翻訳)
500円(消費税)
11,500円(公証役場の認証料)
= 17,000円
・戸籍謄本1通・住民票1通の、
英語翻訳のみを依頼する場合
2,000円×2通=4,000円(行政書士報酬)
400円(消費税)
= 4,400円
※ 必要な方には、
『行政書士の翻訳証明書』
をおつけします(無料)
◆ フランス語・ドイツ語 ◆
フランスやドイツは、国が認めた翻訳制度があります。
資格を持つ翻訳家さんに、翻訳を頼めば、
日本の公証役場の認証や、
海外にある日本大使館・領事館の認証は、
不要になることが多いです。
手順は、次のようです。
フランス・ドイツの手順
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(1)公文書の取得
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(2)外務省で、アポスティーユの付与
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(3)法定翻訳家(公認翻訳士)による、翻訳・認証
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(2)と(3)の順番が、大切です。
法定翻訳家さんが、翻訳認証した後に、
アポスティーユは付与できないので、ご注意ください。
◆ 海外への送料 ◆
当事務所から、海外のお客様へお届けする場合、
航空便(国際書留つき)、または、
EMS(国際スピード郵便)を利用します。
★ 国際書留(郵便局のHP)
★ EMS(〃)
◆ 航空便(国際書留つき)とEMSの違い ◆
航空便(国際書留つき)は、安いのがメリットです。
630円〜。
しかし、日数がかかるのがデメリット。
地域によりますが、
1〜3週間くらいです。
EMSは、速いのがメリットです。
主要都市だと、1週間以内に
届くことが多いです。
しかし、高いのがデメリットです。
1,400円〜2,400円
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長所
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短所
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航空便
(国際書留つき)
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安い
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遅い
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EMS
(国際スピード郵便)
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速い
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高い
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◆ 料金 ◆
航空便(国際書留つき)の方が、
EMSよりも安いです。
あて先
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航空便
(国際書留つき)
※ 定形外・50gまで
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EMS
(国際スピード郵便)
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<第1地帯 アジア>
韓国
香港
フィリピン
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630円
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1,400円
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<第2-1地帯 北中米・中近東・オセアニア>
アメリカ合衆国
オーストラリア
ニュージーランド
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670円
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2,000円
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<第2-2地帯 ヨーロッパ>
アイスランド
アイルランド
イギリス
イタリア
オーストリア
オランダ
ギリシャ
スイス
チェコ
デンマーク
ドイツ
ノルウェー
フィンランド
フランス
ブルガリア
ベルギー
ポーランド
ルーマニア
ルクセンブルク
|
670円
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2,200円
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<第3地帯 南米・アフリカ>
ブラジル
アルゼンチン
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710円
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2,400円
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◆ 郵送日数 ◆
EMSは、航空便より速いです。
しかし、いずれも、郵便局の日程表よりも、
少し遅れて届くのが現状のようです。
地域にもよりますが、
おおむね次のようです。
郵送手段
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日数
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航空便
(国際書留つき)
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約1〜3週間
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EMS
(国際スピード郵便)
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1週間前後
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◆ 料金のまとめ ◆
総額で、いくら必要なのかという事は、
お客様にとって、大切なことだと思います。
なので、具体例を挙げておきます。
もし、料金について不明な点がありましたら、
お気軽にお問合せ下さい。
◆ 具体例(1) ◆
戸籍謄本1通を代行取得。
それに、アポスティーユを付与。
お届け先は、国内。
行政書士報酬
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アポスティーユ 3,000円
戸籍謄本の取得 1,000円
消費税 400円
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実費
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戸籍謄本代 450円
定額小為替発行費 100円
切手代 188円
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合計
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5,138円
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※ この後、外国語翻訳が必要な場合は、
お客様ご自身で、
海外にある日本大使館・領事館へ翻訳証明してもらいに行ったり、
法定翻訳の制度がある国(ex.フランス・ドイツ)の場合は、
法定翻訳家さんに依頼する形になります。
◆ 具体例(2) ◆
戸籍謄本1通を代行取得。
それに、アポスティーユを付与。
お届け先は、フランス。
航空便(国際書留つき)を利用。
行政書士報酬
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アポスティーユ 3,000円
戸籍謄本の取得 1,000円
消費税 400円
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実費
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戸籍謄本代 450円
定額小為替発行費 100円
切手代 188円
航空便(国際書留つき) 670円
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合計
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5,808円
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◆ 具体例(3) ◆
お客様にて、戸籍謄本1通を取得。
当事務所は、英語翻訳と、
アポスティーユ付与を代行。
お届先は、日本国内。
行政書士報酬
|
アポスティーユ 3,000円
英語翻訳 2,000円
消費税 500円
|
実費
|
公証役場の認証料 11,500円
|
合計
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17,000円
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※ 海外の手続先へは、
この書類をそのまま提出すれば良いです。
少し値は張りますが、
一番楽な方法です。
◆ お申込み ◆
インターネットで、お申込みいただけます。
海外の手続先からOKをもらえるまでサポートしますので、
安心して、ご依頼ください。